EB債などの複雑な仕組み商品の被害

投資というと株式や債券が基本となるのですが、それ以外にも様々なものがあります。その中でも仕組み債と呼ばれるものは、高い利回りが期待できるなどのメリットがあるのですが、これによって損失を発生させることもあります。
EB債もその一つです。詐欺的な商品として開発されたわけではなくて、資金調達を容易にするために開発されたものです。転換社債の一種で、株式に転換できるのですが、一般的な転換社債とは違って、発行体とは別の会社の株式に転換できるものを指します。転換社債を発行すればコストを抑えて資金調達ができるのですが、信用力がない会社の場合には発行しても買い手がつかないことがあります。
}PgžxQこのような場合に、信用力のある会社が代わりに発行するという方法をとることができます。例えば、親会社が発行体となるのは良い方法だと言えるでしょう。しかしながら、債券である以上はリスクがあるわけですから、発行体がデフォルトしたときには大きな損失をかかえてしまうと言うリスクがあるのです。企業をきちんと分析していれば良いのですが、素人には難しいでしょう。ましてや、仕組み商品となれば商品設計そのものが複雑になりますから、さらに分析しにくいのです。

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